仕組まれた罠をややこしくする衝撃の登場人物!
自分の不法行為を棚に上げ、
勝手に逆恨みした挙句、
ヤツ
がついに罠を仕掛けて来ました!
序章はコチラ
http://zenryokutantei.blog108.fc2.com/blog-entry-47.html
!!!探偵の運命やいかに!!!

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前回、
あり得ないくらい、あまりにも無警戒すぎた対象者。
我々探偵は、どうしてもモヤモヤを拭いきれない
その我々とは対照的に、完全に戦闘モード
で
鼻息も荒いのが依頼者
「またお願いします!!」
「今回も、レストランで待ち合わせしてます!」と。。。
やっぱり来ました
そりゃぁね、頼まれた以上はキッチリやりますケド
ホントーにホントーーーーに、乗り気がしない
。。。
何度も言いますが、前回同様に怪しい時は引きますからね。
と伝えて臨んだ調査当日。
対象者は、予約の時間に少し遅れて、タクシーで店の前に乗り付けた。
今回もまた、まったく無警戒で入店。。。
ちなみに、30分以上前から張り込んでいましたが、
1人で入ったお客はいなかったので、今回の相手はすでに入店していると推測されます。
違和感その1。完全予約制のお店で、30分も前に入店してるって。。。ナイよね。。
1時間半ほどして出て来た対象者。
相手は、前回の人とも前々回の人とも違う。
そして、迎車の
タクシーに2人一緒に乗り込んで、
走る事約10分。
そこそこ高級
ホテルに到着
微妙な時間帯なので、人少なっ!!
確か、このホテルのフロントは高層階、
しかも、客室へのエレベーターはセキュリティがあったハズ。
もし万が一、
事前にチェックイン
を済ませていたとしたら、
フロントへ寄らずにそのまま部屋へ行く可能性もある。
とすれば、客室エレベーターに乗る所を絶対に
撮影しなければなりません。
なので、こういう場合は、一緒にエレベーターに乗るのが鉄則
。
一緒にエレベーターを待ち
一緒にエレベーターに乗り
一緒にフロント階で降りた
そして感じた違和感その2
あぁぁ、なんだろう。。
このイヤーーーーーな空気感
言葉では表しにくい感覚
経験した者にしかわからない、この独特な空気
いわゆる妖怪
反応みたいなやつがビシビシ来るんです。
その後2人は、バー
へ向かうエレベーターに乗り換えて行きました
客室ではないので、それ以上はツッコみません。
依頼者に状況を説明しますが、
もちろん「違和感」のくだりは完全にスルーされます。
我々のカンでは、このままホテルでどうこうはなさそう・・・
ま、もちろん、カンですけどね。
依頼者の予想は
「この後、部屋に行くと思います。お願いします」
だろうね。。。そう言うと思ってた。。。
とは言え、万が一の万が一があってはなりませんので、
念の為フロントロビーで張り込み
すると、こんな時に限って、いるのよ変な奴が。。。
ウロウロ うろうろ
あっちに座り こっちに座り
通る人通る人全員ガン見して
エレベーターホールで仁王立ちしたりするの
やめてよね、マジで迷惑だから
1時間半後、フロントロビーに下りて来た2人
エレベーター前には仁王立ちした『ヤツ』がいます。
もちろん2人をガン見しやがった!
あちゃ~、何してくれてんねん!!
ヤツを殴ってやりたい衝動を抑え、物陰から2人の動向を窺う探偵。
2人はと言えば、完全にヤツをロックオン!
ヤツの方をジロジロ見ながら下りのエレベーターへ素早く乗り込んだ
するとなんと!
閉まりかけたエレベーターにヤツが突っ込んで行ったじゃないの
・・・嘘やろ。。。
衝撃の展開に
ぶっ倒れそうになりながら、
車寄せ付近で待機している車両班と連絡を取り合い
探偵は次のエレベーターで下りると
2人がタクシーに乗ったタイミングを見計らい調査車両に乗り込んだ。
問題のヤツは車寄せに立ち止まり、呑気にスマホをいじっている。。。
飛び蹴りしてやりたいわ!!
なんなんだコイツは・・・
「そうそう、いるんだよ!!こういうヤツが」
叫んだアナタは、探偵さんですね。
コレって探偵あるあるだと思います。
調査の現場って、なぜかいるんですよね。。。
対象者の警戒を招くような怪しい行動をする無関係の一般人
とにもかくにも、
2人が、ヤツの事を探偵だと勘違いしたのは、間違いありません。
これ以上はもう厳しいだろうね。。。と思いつつも、
ホテルを出たタクシーは一体どこへ行くのか?
尾行しない訳には行かないのよ。。。
次回最終章
ついにポリスが登場します!!
浮気調査は100万円もかからない
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「またお願いします!!」
「今回も、レストランで待ち合わせしてます!」と。。。
やっぱり来ました

そりゃぁね、頼まれた以上はキッチリやりますケド
ホントーにホントーーーーに、乗り気がしない

何度も言いますが、前回同様に怪しい時は引きますからね。
と伝えて臨んだ調査当日。
対象者は、予約の時間に少し遅れて、タクシーで店の前に乗り付けた。
今回もまた、まったく無警戒で入店。。。

ちなみに、30分以上前から張り込んでいましたが、
1人で入ったお客はいなかったので、今回の相手はすでに入店していると推測されます。
違和感その1。完全予約制のお店で、30分も前に入店してるって。。。ナイよね。。
1時間半ほどして出て来た対象者。
相手は、前回の人とも前々回の人とも違う。
そして、迎車の

走る事約10分。
そこそこ高級

微妙な時間帯なので、人少なっ!!
確か、このホテルのフロントは高層階、
しかも、客室へのエレベーターはセキュリティがあったハズ。
もし万が一、
事前にチェックイン

フロントへ寄らずにそのまま部屋へ行く可能性もある。
とすれば、客室エレベーターに乗る所を絶対に

なので、こういう場合は、一緒にエレベーターに乗るのが鉄則

一緒にエレベーターを待ち

一緒にエレベーターに乗り

一緒にフロント階で降りた

そして感じた違和感その2
あぁぁ、なんだろう。。

このイヤーーーーーな空気感
言葉では表しにくい感覚
経験した者にしかわからない、この独特な空気
いわゆる妖怪

その後2人は、バー

客室ではないので、それ以上はツッコみません。
依頼者に状況を説明しますが、
もちろん「違和感」のくだりは完全にスルーされます。
我々のカンでは、このままホテルでどうこうはなさそう・・・
ま、もちろん、カンですけどね。
依頼者の予想は
「この後、部屋に行くと思います。お願いします」
だろうね。。。そう言うと思ってた。。。
とは言え、万が一の万が一があってはなりませんので、
念の為フロントロビーで張り込み
すると、こんな時に限って、いるのよ変な奴が。。。
ウロウロ うろうろ
あっちに座り こっちに座り
通る人通る人全員ガン見して
エレベーターホールで仁王立ちしたりするの
やめてよね、マジで迷惑だから
1時間半後、フロントロビーに下りて来た2人
エレベーター前には仁王立ちした『ヤツ』がいます。
もちろん2人をガン見しやがった!
あちゃ~、何してくれてんねん!!
ヤツを殴ってやりたい衝動を抑え、物陰から2人の動向を窺う探偵。
2人はと言えば、完全にヤツをロックオン!
ヤツの方をジロジロ見ながら下りのエレベーターへ素早く乗り込んだ
するとなんと!
閉まりかけたエレベーターにヤツが突っ込んで行ったじゃないの

・・・嘘やろ。。。

衝撃の展開に

車寄せ付近で待機している車両班と連絡を取り合い
探偵は次のエレベーターで下りると
2人がタクシーに乗ったタイミングを見計らい調査車両に乗り込んだ。
問題のヤツは車寄せに立ち止まり、呑気にスマホをいじっている。。。
飛び蹴りしてやりたいわ!!
なんなんだコイツは・・・

「そうそう、いるんだよ!!こういうヤツが」
叫んだアナタは、探偵さんですね。
コレって探偵あるあるだと思います。
調査の現場って、なぜかいるんですよね。。。
対象者の警戒を招くような怪しい行動をする無関係の一般人
とにもかくにも、
2人が、ヤツの事を探偵だと勘違いしたのは、間違いありません。
これ以上はもう厳しいだろうね。。。と思いつつも、
ホテルを出たタクシーは一体どこへ行くのか?
尾行しない訳には行かないのよ。。。
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